立ち読みでパラパラって最後まで読んだけど、まあこんなもんかな。
というかこれ想定読者は現在中核派にいるとか、抜けたとか、そういう感じの別組織にいるとかそんな人向けの文章だよねっていう。
自分のようにまったくの他人事として趣味でこの手の本読んでる人間には全然分からん記述とかあるので。
それでも知らないなりに内輪の理論だったり、関係者なら知ってるだろう事実(著者側から見たという注釈付だけど)を書いてるので一応記憶には残る位の感じの本ではありました。
- 作者: 水谷保孝,岸宏一
- 出版社/メーカー: 白順社
- 発売日: 2015/05/12
- メディア: 単行本
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