2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧
名前のとおり千葉県内の戦争遺跡のその後を追っかけた本。 地域ごとに分けられてかなり詳しく書かれてるので、そういうの追っかけてる人に便利かも。 地図もついてて現在の遺跡の状況とかも書かれてるし。 多分だけど県内の自治体の図書館とかには郷土資料と…
あえてこれを選んで読む意味があるかというと多分ないですね。 薄いし、内容的にもはしょりまくってるし。 あと政治的にちょっと左側に見える書き方してるのでそのへんも人を選ぶかな。 タイトル的には偽りありですけど、細かいエピソード集的な読み物として…
コリアン世界の旅 (講談社+α文庫)作者: 野村進出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/01/20メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (21件) を見る
アルバニアインターナショナル―鎖国・無神論・ネズミ講だけじゃなかった国を知るための45カ国 (共産趣味インターナショナル VOL 1)作者: 井浦伊知郎出版社/メーカー: 社会評論社発売日: 2009/08メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 111回この商品を含むブロ…
ユニクロ帝国の光と影作者: 横田増生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/03/23メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 226回この商品を含むブログ (33件) を見る
これは結構面白かった。 著者の年齢が全共闘から一世代後だけに、よく分かんないから調べて当事者にインタビューしてって感じにまとまってる。 内容的にはとりあえずの流れを押さえてるので、入門者(っていうのもどうかと思うけど)にはオススメの本なんじ…
元は携帯小説のコミック化らしいんですが、読む価値は・・・ないですね。 意味不明な内容でわけわかんないです。 推理ホラー的な展開なんだけど、起きてることが意味不明すぎて理解出来ないというね。 犯人は誰なんだ!って物語がすすんで煽るんですけど、そ…