元は携帯小説のコミック化らしいんですが、読む価値は・・・ないですね。
意味不明な内容でわけわかんないです。
推理ホラー的な展開なんだけど、起きてることが意味不明すぎて理解出来ないというね。
犯人は誰なんだ!って物語がすすんで煽るんですけど、そもそも土台がスカスカなので犯人もクソもここで起きてることが理解できねーよっていうレベル。
子供がボンボン死んでるのに、周りの大人があっさり「何だろねー?」「また事件だねー」みたいな感情皆無な冷静な対応してきたり、そっちの方がよっぽどホラーだよっていうね。
微グロ描写有り、ホラーテイスト有りで超常現象のオンパレードみたいに突っ切ればまだ面白いのかもしれないけど、変に現実的な展開をしてくるため矛盾と突込みどころが目に付くだけというヒドイ話。
アマゾンレビューでも原作、コミックとも星1つが大量に付いてますねこれ。

- 作者: 連打一人,金沢伸明
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2011/01/28
- メディア: コミック
- クリック: 20回
- この商品を含むブログ (16件) を見る

- 作者: 連打一人,金沢伸明
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2011/03/23
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 18回
- この商品を含むブログ (6件) を見る