切ってみたっていうか剥いてみたか。
ブリジストンのアルロック WL-AD.B っていうその辺のホームセンターとかでも売ってる一品。
自転車用じゃなく別用途にちょうどいいサイズで買ったんですが、もう使わないで放置してたので捨てるついでに実験。
この手のワイヤーロックは切断用工具で何の小細工もなく簡単に破壊できるってのは知ってるので、実際どんな太さなんだろって思って表面切ってみました。
はい、この写真の感じですね。
鍵本体は一瞬太く見えますが、表面の樹脂部分は普通にどこの家にもあるカッターナイフで切れるので実際に鍵として役立つのは中の細いワイヤー部です。
見てわかるようにこうして剥くと細いっすねー。
実際試してないですけど、まあ簡単に切れるっていうのはすぐ分かると思います。
鍵かかってないからちょっと(無断で)借りるかレベルの思いつき自転車泥棒クラスなら見た目で鍵かけてますっていうアピールにはなりますかね。
ただ工具持ち歩いて鍵壊せるなら壊して持ち去るってつもりの相手には何の効果もないです。
BRIDGESTONE(ブリヂストン) アルロック ブラック WL-AD.B
- 出版社/メーカー: ブリヂストン(BRIDGESTONE)
- メディア: スポーツ用品
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