本を買った人も失望しちゃうような内容。
一番の売りが元自衛官が明かすってことなんだろけど、それが見事なまでに失敗してる気がする。
なんつーかさ元自衛官だから自衛隊の事何でも知ってるわけじゃねーのよ?
編集も元自だからでチェックしないで通したのかねこれ。
結果的に著者の想像で他部隊について適当ぶっこいて、それが全然的外れなので説得力皆無。
自衛隊2500日失望記 Days of Truth and Falsehood (Kobunsha Paperbacks 117) (光文社ペーパーバックス)
- 作者: 須賀雅則
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2008/02/21
- メディア: ペーパーバック
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