
マリア様がみてる (仮面のアクトレス) (コバルト文庫 (こ7-49))
- 作者: 今野緒雪,ひびき玲音
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/06/30
- メディア: 文庫
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さんざん引っ張られてやっと姉妹っぽくなったよ。
でも令は菜々を吹っ飛ばすほどマジで叩きのめすこともなかったのに。
多分あれは由乃から離れる自分に踏ん切りをつかせるためにやったことなんだろうけど・・・。
正直怖すぎ。
巻末の挿絵とのギャップが凄い。
紅薔薇はいい加減引っ張りすぎだと思う。
ツンデレというか瞳子みたいなキャラは一歩間違うとウザクなるの典型パターン。
選挙に立候補したことで何か変化があるのかと思ったら何もなし。
ありえないけど瞳子が勝利して姉を逆指名とか期待してたのに。
白薔薇はいつものようにラブラブ。
変わりなし。
今作はなんかいつものマリみて以上にハイスピードで話が進んでちょっとびっくり。
いつもだったら選挙は次回にお預けでもおかしくないのに
最後に次回は加藤景を出してください。
おいらはマイナーな景×聖が好きです。