白バラは散らず、魔術 実践篇、旧約聖書のゲーム理論―ゲーム・プレーヤーとしての神、グローバリゼーションを擁護する

白バラは散らず―ドイツの良心ショル兄妹

白バラは散らず―ドイツの良心ショル兄妹

ドイツ国内でナチスに抵抗した学生グループ「白バラ」関連本。
最近映画も出てちょこっと話題に。
何か伝説的な抵抗グループになってるみたいなんだけど、当時の人達は彼らのことをどれぐらい知ってて影響力があったんだろう?
そのへん詳しく書いてる本ないかな。
魔術 実践篇

魔術 実践篇

第6章から始まってて前編に当たる理論編があるみたい。
記述も丁寧だしマジメに(このいい方も変だけど)読める本。
旧約聖書のゲーム理論―ゲーム・プレーヤーとしての神

旧約聖書のゲーム理論―ゲーム・プレーヤーとしての神

立ち読みじゃマジメな本なのか、ぶっ飛んでるのかいまいち判断できず。
借りるか。

グローバリゼーションを擁護する

グローバリゼーションを擁護する

本来この本ってのはグローバル化反対って人達が読むべき本なんだけど、多分読んでくれないんだろうな。
内容的には格別深く突っ込んだ話題も無く、まあ基本を押さえてるって感じ。

グローバル化は別に貧困拡大なんかの原因にはならなくて、むしろ貧困解決の一番手っ取り早い手段。