茶碗をキーワードにして中国と日本の文化比較まで踏み込んだ議論をしてる本。
まあぶっちゃけ文化比較の方は正直どうでもいいというか、内容が薄くてあんまし必要なかったというか・・・。
茶碗の来歴とかそういう方面はなかなか読み応えあるので、そういうエッセイ集としては面白い。

- 作者: 彭丹
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/09
- メディア: 単行本
- クリック: 13回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
茶碗をキーワードにして中国と日本の文化比較まで踏み込んだ議論をしてる本。
まあぶっちゃけ文化比較の方は正直どうでもいいというか、内容が薄くてあんまし必要なかったというか・・・。
茶碗の来歴とかそういう方面はなかなか読み応えあるので、そういうエッセイ集としては面白い。