100均自転車用ライト Part2

今度のはダイソーの100円で売ってるやつ。
各種レビューで結構取り上げられてて、よさそうなので買ってみる。
店によって3LEDのと5LEDの両方あったり片方しかなかったりするみたいですが、今回は5LEDタイプ。
レビューを見るとやはりブラケット部の強度に問題がある人が多いみたいですが・・・。
取り付け自体は無事完了。
今回はライトの重さで下にたれることもなく、大丈夫そうですね。
レビューでは段差とか踏切で吹っ飛んだとか心配な話もあったので、段差とかに注意して走ってみたけど今日は特に問題なし。
あとは明るさなんですが、明らかに前回の3LEDタイプよりも明るいですね。
カタログスペックというかパッケージにあった連続点灯時間はこっちの方が短いですが、それでも200時間以上はあるみたいですし。
なんといっても100円という安さが魅力じゃないでしょうか。
とりあえず壊れない限りはかなりコストパフォーマンスよさそうです。



で今回尾灯を買ってみて気になったことが、点灯させるのか点滅させるのかの違いです。
一応道交法上では点滅不可で点灯させなくてはいけないみたいなんですが。
それ抜きにしてどっちも良否あるみたいなんですよね。
2chのライトスレとか見ると。
調べた感じだと以下のような感じ。


・常時点灯
田舎道とか周りが明るくない場合は常時点灯必須。
点滅は自殺行為。
車からみると点灯は距離感がつかみにくい?こともあるらしい。
バイクとかと同じに見えて速度差があるからか?)
基本常時付いてるのでその方向さえ見れば何かあること自体は認識出来る。


・一方点滅
周りが明るい都市部は点滅でも存在が分からないことはない。
ただ点滅パターンがゆっくりだと瞬間的に存在を把握できないこともあるらしい。
距離感覚は常時点灯より把握しやすい?



とまあ距離感覚とかあるみたいなんですけど重要なことがひとつ。
距離感覚わかるってことは要は相手から認識されてるってことなんですよね。
分かんなくて気づいたら突っ込まれてたっていう最悪のパターンよりははるかにいいわけで。
反射板だけよりはこっちをアピールする光源がある分認識しやすいはずですし。
というわけで車道を走るあなたは必ず尾灯をつけましょう。



あと今日見たとんでもない自転車人。
ママチャリの前方に赤色のライトつけてたおばちゃん。
おい・・・危ないよそれ・・・。
普通の白色ライトあるならまだしも、カゴ部分のそのライトだけしかなかったんですよねその人。
裏道の住宅街でこっちは道路の反対側走ってて自転車同士なのに一瞬ビビッちゃったよ・・・。
赤色ライトは必ず後方に付けてください。